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よくあるご質問

FAQ

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歯周病が全身に悪影響を及ぼすのは本当ですか?

はい。歯周病で発生した炎症性物質は血流を通じて全身に広がります。これにより、糖尿病の悪化、心筋梗塞・脳梗塞のリスク上昇、認知症との関連、さらに妊婦さんでは早産リスクの増加など、健康に深刻な影響を与える可能性があります。歯周病治療は、お口だけでなく全身の健康を守るための重要な予防医療のひとつです。

歯周病の治療はどういうことをしますか?

歯周病の原因はプラーク中に存在する歯周病菌ですので、これをコントロールすることが主な治療になります。
やることは、ご自身での歯磨きと、歯科医院で行う根面のデブライドメントです。

歯周病の治療はどれくらいの期間がかかりますか?

長くかかることが多いです。歯磨きの仕方の練習や歯周ポケットの深い部分のデブライドメントなど(1本1本丁寧に)十分な時間をかけて行う必要があります。したがって、歯周病がコントロールできるのに半年以上かかることもあります。

インプラントを考えていますが、歯周病がかなり進んでいると言われています。どうすればいいですか?

インプラントは可能ですが、歯周病をコントロールする必要があります。
歯周病の既往がある患者は、健常者と比べ、インプラント周囲の炎症やインプラントの失敗が生じるリスクが高いです。

⚫︎「健常」な患者様におけるインプラント周囲炎の発生率・・・2~10%
⚫︎「歯周病」の患者様におけるインプラント周囲炎の発生率・・・30~80%

インプラント治療の長期予後をより良くするためには、インプラント埋入前の歯周病に対する適切な治療と、治療後の適切なメンテナンスの実施が強く必須です。

喫煙すると歯周病になりやすいのですか?

喫煙は歯周病の重大なリスク因子です。タバコの成分により歯ぐきの血流が低下し、免疫力が弱まることで炎症が進行しやすくなります。また、喫煙者は出血が少ないため症状に気づきにくく、気づいた時には重症化していることも珍しくありません。当院では禁煙のサポートや生活習慣面でのアドバイスも行っています。

自宅でできる歯周病予防のコツはありますか?

予防の基本は「毎日の丁寧なブラッシング」と「歯間ケア」です。歯ブラシだけでは落とせない汚れが多く、フロスや歯間ブラシを併用することで予防効果が高まります。また、食生活や睡眠不足、ストレス、喫煙なども歯周病に影響します。大杉歯科医院では、ご自身の生活習慣に合わせたケア方法をご提案し、毎日の予防習慣をサポートしています。