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よくあるご質問

FAQ

精密根管治療

根管治療後に「噛むと痛い」「歯が浮いた感じ」がするのは問題ありませんか?

根管治療の途中や治療後に、噛んだときの痛みや歯が浮いたような違和感を感じることがあります。これは、根管内や歯の根の先まで薬液がしっかり行き渡り、殺菌・消毒が行われている過程で生じる反応の一つで、必ずしも異常とは限りません。多くの場合、治療後2〜3日ほどで症状が出て、痛み止めを1回服用する程度で落ち着くことがほとんどです。通常は1週間前後で自然に軽減しますが、痛みが強い場合や長引く場合には、無理をせずご連絡ください。

根管治療中は、治療している歯で噛んでも大丈夫ですか?

根管治療中の歯は、内部の処置が途中段階の状態です。そのため、強い力が加わると歯の破折や仮歯の破損につながる可能性があります。日常生活の中で完全に使わない必要はありませんが、硬いものを噛むことはできるだけ避け、無意識に負担をかけないよう意識していただくことが大切です。こうした配慮が、歯を守ることにつながります。

仮歯が外れてしまいました。すぐに受診したほうがいいですか?

根管治療中に装着する仮歯は、あくまで治療を進めるための一時的なものです。外れてしまっても、内部は仮封されているため、すぐに治療へ大きな影響が出るわけではありません。外れた仮歯は捨てずに保管し、次回の治療時にお持ちください。ただし、食事がしづらい場合や痛みが出ている場合、物が頻繁に詰まる場合には、早めの受診をおすすめします。

仮封材が取れてしまいましたが、大丈夫でしょうか?

三重県津市の精密根管治療専門外来の大杉歯科医院では、仮封材を二重構造で行っています。上部のピンク色の仮封材が取れてしまっても、下の白い層が残っていれば、治療への影響はほとんどありません。治療日が近い場合はそのまま様子を見ていただいて問題ありませんが、食べ物が詰まりやすい、違和感があるなど不安がある場合は、遠慮なくご連絡ください。

麻酔が切れた後、噛み合わせが高く感じます。問題ありませんか?

麻酔が切れた後に噛み合わせが高く感じる場合、仮歯や仮封の高さ調整が必要なことがあります。そのままにしておくと、噛んだときの痛みや違和感が続く原因になることがあります。気になる場合は早めにご連絡ください。噛み合わせの微調整を行うことで、多くの場合は速やかに改善します。

根管治療はなぜ何回も通院が必要なのですか?

根管の中は非常に細く複雑な構造をしており、感染の状態を確認しながら段階的に治療を進める必要があります。一度で終わらせるのではなく、洗浄・消毒・経過確認を繰り返すことで、再発のリスクを抑えることができます。症状が落ち着いていても、内部の治療が完了していない場合もあるため、計画通りの通院が重要です。

痛みがなくなったら、治療を中断しても大丈夫ですか?

痛みが治まったとしても、根管内の治療が完了していない状態で中断してしまうと、細菌が再び繁殖し、再発するリスクが高くなります。症状がなくなったことと、治療が完了したことは同じではありません。歯を長く残すためにも、最後まで治療を受けることが大切です。

精密根管治療を行うことで、どのようなメリットがありますか?

精密根管治療は、歯の内部を丁寧に処置することで、抜歯を回避できる可能性を高め、再発のリスクを抑えることを目的とした治療です。自分の歯を残すことで、噛み心地の違和感を抑え、周囲の歯への負担も軽減できます。結果として、お口全体の健康を長く保つことにもつながります。

根管治療後は、被せ物をしなければなりませんか?

根管治療後の歯は、内部の問題が解消されていても構造的に弱くなっています。そのため、被せ物によって歯を補強することが重要です。適切な補綴治療を行うことで、歯の破折リスクを抑え、長く安定して使い続けることが可能になります。

まずは相談だけでも受けられますか?

はい、治療を受けるかどうか決まっていない段階でもご相談いただけます。他院で抜歯と説明された場合や、治療内容に不安がある場合でも、現在の歯の状態や考えられる選択肢について丁寧にご説明します。まずはご自身の状況を知ることが、歯を守るための第一歩です。