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当院が選ばれる理由
「難しい症例も最新歯科医療で解決します」

 セカンドオピニオンにお越しいただいた患者様が
  当院での治療を希望されたことには理由があります
 セカンドオピニオンにお越しいただいた患者様が当院での治療を希望されたことには理由があります
 当院はうわべだけの治療は行いません。
 歯を長持ちさせるために必要なことは「歯の外に対しての歯周病治療、歯の中に対しての根管治療」です。両者が複雑に絡んでいるケースもあり、それぞれに対処が必要な場合もあります。そのような場合でも歯科用CT・マイクロスコープを活用することで対応することが可能です。
 当院には、歯、インプラント周囲に必要な骨・歯肉を再生し獲得する技術があります。
Index
目次

当院のインプラント治療の特徴
「世界基準の歯周病治療を提供できるよう日々研鑽に努めています」

 術前に、最終的な歯の形態をイメージし、それを再現するためにはどこにインプラントが必要かCTのを用いて診断し、インプラントを埋入していきます。
 顎骨の再生を誘導するGBR法、上顎の空洞に骨を再生させるサイナスリフトを行うことで、失われた顎骨を再生し、そこにインプラントを埋入することができます。
 マイクロスコープという歯科用顕微鏡を用いて精密な治療を行うことが可能です。マイクロスコープを利用すると手元が20倍〜に拡大され肉眼では判断できない削るべき箇所、残すべき箇所を正確に判断可能です。
 歯科医師が治療計画をひとりで立案しすぐに始めるのではなく、患者さまにご納得いただけるよう丁寧に説明し、疑問や不安な点にはしっかり答えていきます。

インプラント治療とは?
「人工の歯根を作って歯を再建します」

 歯周病や虫歯は重度に進行すると残すことが難しくなります。歯は食事や会話に必要なもので、その機能を回復するために、一般的にはブリッジや義歯という選択肢があります。より天然歯に近い形態、機能、審美を回復する手段としてインプラント治療があります。
 現在、インプラントの成功率は95%と言われており、信頼性の高い治療方法として確立しています。先進の技術と設備(高圧蒸気滅菌器、生体モニター、オペ室など)による高い安全性の確保はもちろんのこと、インプラントのための骨誘導再生療法・サイナスリフトなど、高度な難症例にも対応しておりますので、他院でインプラント治療を断られた方や治療で問題を抱えている方はご相談ください。

進行の流れ

1 Counseling カウンセリング

 ヒアリングとカウンセリングから始めます。
 その上で、インプラントを植立する位置、深さ、角度までを繊密に検討し診査、診断を行います。その際、大体の費用や期間をお伝えします。

2 Inspection 検査・診断

 インプラント治療を進める前にまずは検査をさせていただきます。顎骨の量や質、形、お口の中の型取りや、CT、レントゲンにて撮影致します。
 インプラントの治療にはこれは必要不可欠で、顎骨にインプラントを埋め込み可能かここで判断致します。

3 First surgery 一次手術

 一次手術では、顎骨にドリルで穴を開けてインプラントを埋め込むところまで行い、その後、歯肉で蓋をし縫合致します。※「一回法」では、インプラントを露出させたまま手術が終わり、2度目の手術はありません。

4 Join period 結合期間

 埋め込んだインプラントと顎骨を結合(オッセオインテグレーション)を定着させるため、3~6ヶ月ほど期間を置きます。

5 Second surgery 二次手術

 チタンと顎骨が結合しましたら、再び歯肉を開き、インプラントにアバットメントと呼ばれる歯の土台を取りつけ致します。

6 Installation 仮歯の装着

 仮歯を土台の上に装着し、実際に使用しながら噛み合わせや色合いなどを確認致します。
 違和感のあるところは担当の歯科医師と相談しながら調整し、人工歯の作製に向けてデータを収集致します。

7 Installation 最終的な人工歯の装着

 仮歯の使用で集めたデータから人工歯を作製致します。その後、噛み合わせや色合いをチェックしてから取りつけます。インプラント治療はこれで完了となります。

8 Maintenance メインテナンス

 インプラントは埋めて終わりではありません。治療後も天然歯と同様に、毎日しっかり歯磨きする必要があります。

インプラントと天然歯の違い、インプラントの仕組み

1 Difference インプラントと天然歯の違い

 インプラントはオッセオインテグレーションと呼ばれるチタンと骨が結合する現象が発生します。その結果、歯根膜のある天然歯とは異なり矯正はできません。

2 Structure インプラントの仕組み

 インプラント周囲炎を予防するためにスクリューリテイン(ネジ止め)を採用しています。当院では、上部構造は、審美性を高めるためジルコニアにそのまま色付けする方法(ステイン法)や、ジルコニアの土台にセラミックを築盛する方法(築盛法)を採用しています。

メリット

1.義歯に比べ咬合力が大きい
2.異物感が少ない
3.天然歯を削合する必要がない
4.安定した咬合を長期間維持できる
5.顎堤の吸収を防ぐ
6.天然歯に近い形態、機能、審美を回復できる

デメリット

1.治療期間が長くなる
2.全身的・局所的要因により適応とならない場合がある
3.比較的費用がかかる
4.高度な技術、滅菌システム、精度の高い技巧操作などを必要とする
5.インプラント埋入後、最低4週間は義歯を装着できない
6.外科手術が必要である


インプラントと歯周病の関係
「難しい症例も最新歯科医療で解決します」

インプラントと歯周病の関係
 もし、歯を失った理由が歯周病であるとしたら、残っている天然歯も歯周病である可能性が高いといえます。インプラント治療を無駄にしないためにも、歯周病がある場合は、まずはこちらの治療を行い、その後インプラント治療を行う必要があります。
インプラント治療後にインプラントを脱落させる危険性があるのは「インプラント周囲炎」と呼ばれるもので、これは、天然歯でいう歯周病のようなもので、日々のケア不十分な場合インプラントの周りの骨を弱めてしまいます。
 当院ではインプラントを長持ちさせるためにも口内環境のケアも含め、総合的に治療致します。それが、全身の健康にもつながると考えています。

 歯周病の既往がある患者は、健常者と比べ、インプラント周囲の炎症やインプラントの失敗が生じるリスクが高いといえます。
  • ・「健常」な患者におけるインプラント周囲炎の発生率‥2~10%
  • ・「歯周病」の患者におけるインプラント周囲炎の発生率‥30~80%

 歯周炎の既往のある患者はインプラントの生存率がより低く、歯周病患者のうち推奨されるSPTにきちんと従わなかった者は、より高いインプラントの失敗率を示しました。
 歯周組織が健全であることは、インプラントの長期的維持を促進しますが、歯周病を放置するか治療が不十分なままであると、インプラント周囲炎およびインプラントの喪失は驚異的に増大します。

インプラント治療の長期予後をより良くするためには、
  • ・インプラント埋入前の歯周炎罹患部位に対する適切な治療
  • ・治療後の適切なSPTプログラムの実施
が強く推奨されます。


インプラントと歯並び(矯正治療)の関係
「難しい症例も最新歯科医療で解決します」

  矯正治療とインプラント治療、両方が必要な方の場合、矯正治療を先に行ったり、インプラント治療を先に行ったり、ケースにより様々です。
矯正治療とインプラント治療を両方行うメリット

1.インプラントスペースの確保

 長い間、歯のない状態が続くと、隣の歯が倒れてきたり、かみ合わせの歯(対合歯)が伸びてくる等、様々な悪影響があります。部分矯正によってそれらの歯をもとの正しい位置に戻し、インプラントを埋入するスペースをつくることが可能です。

2.早期に噛み合わせを回復できる

 歯を失った本数が多く噛むところが無い場合は、インプラント治療を先に行います。 インプラントの仮歯を装着し、噛み合わせが整ったら矯正治療を開始します。インプラントの埋入ポジションですが、事前に模型でシミュレーションを行い、矯正後の噛み合わせを反映した位置に埋入します。

3.インプラントの本数を減らせる

 多数の歯が欠損している場合でも、歯がない部分を矯正治療によってまとめることで、インプラントを埋入する本数を減らせる場合があります。

4.かみ合わせを良くし、インプラントを長持ちさせる

 骨格的な不調和があると一部の歯に負担がかかります。例えば前歯の咬み合わせがきちんと噛んでいない場合、奥歯に負担がかかりやすいです。矯正治療によって噛み合わせをよくすることで、奥歯にインプラントを入れても負担がかからなくなり、長期安定させることが可能です。

他の治療法との違い
「歯周病によって失われた骨を再生する治療」

インプラント
 インプラント(人工歯根)を顎骨に埋め込むという大きな特徴があります。これは天然歯に近い形態をしているため、入れ歯やブリッジに比べて噛む力が強く、天然歯に近いものとなります。
 埋め込む際も他の天然歯を削るようなことはなく、しっかり噛めるので、顎骨の健康を保ちながら長くお使いいただけます。また、食べ物が挟まりやすい入れ歯やブリッジと異なり、インプラントは歯磨きなどで適切に手入れしていれば口内衛生を清潔に保つことが可能となります。
 治療期間は入れ歯やブリッジに比べると長期にわたり、また、インプラントは自費診療となるため、ご予算に都合がある方はローンなどをご検討いただく場合もあります。
入れ歯
 一部の歯が抜けたり、全ての歯が抜けたりといった場合は、入れ歯を作製することもあります。入れ歯は保険診療があり、低価格で作製・装着することができます。「床(しょう)」と呼ばれるピンク色の土台を支えにするので、装着時に天然歯を削る必要がなく、自身の手で取り外すこともできます。また、治療期間はインプラント治療と比べ短いものになります。
 しかし、土台がしっかり固定されないため噛む力が弱くなり、骨も痩せてしまうので口内の健康にあらゆる影響が出てしまいます。また、装着時に違和感があったり、素材によっては飲食物の冷温を感じづらくなったりするなどのデメリットもあります。
 また、装着中も歯に支えがある設計の場合は歯に負荷がかかり、天然歯の寿命にも影響してしまいます。
ブリッジ
 失った歯が1~3本であれば、その両隣にある天然歯を支点にして「ブリッジ」を装着します。
 治療期間も入れ歯と同様にインプラントと比べ短く、噛む力は天然歯やインプラントほどではありませんが、入れ歯に比べれば強く、しっかりと噛めます。
 最大のデメリットは、装着の際に支点となる天然歯を削る必要があることです。また、装着中も支点に対して負荷がかかり、天然歯の寿命に影響することが挙げられます。

インプラントが出来ないと言われても
出来る可能性があります
「他院で断られても諦めないでください」


他院で断られても諦めないでください
 インプラント治療を顎骨に充分な厚さや幅がなかったことを理由に断られている場合は、当院にご相談ください。
 昨今ではインプラント治療を受けるための研究が進み、現在では顎骨のボリュームアップが可能となり、顎骨の再生を誘導するGBR法、上顎の空洞に骨を再生させるサイナスリフト、骨移植などによる治療法も可能です。
 難易度の高いものではありますが、当院ではこれらの高度治療を実施できる環境が整っています。

治療技術紹介
「溶けた骨を再生することができます」

骨が足りなくても諦めないで!

 以前は骨が足りなければインプラントができませんでしたが、現在はGBR(骨誘導再生法)や、サイナスリフト(上顎の骨を増やす術式)などで程度造ることができ、インプラントが埋入できる可能性があります。
 GBR(骨再生誘導法)は、インプラント治療において骨の厚みや高さが足りない場合に行う歯槽骨を再生する方法です。重度の歯周病により骨吸収が進んだり、抜歯後に骨が減少することによって歯槽骨が失われている場合、その部分へのインプラントの埋入が難しくなります。
 そのような骨が欠損した部分を「メンブレン」という人工膜で覆い、骨形成の妨げになる繊維芽細胞の侵入を防ぎつつ、その中に自家骨や人工の骨補填材を詰めて骨芽細胞の増殖を促します。
 上顎の奥歯の部分の骨の量が不足している場合に、インプラントの土台となる骨の増やすための手術です。
 上顎洞の底にある粘膜を剥がし、持ち上げた部分に自分の骨や人工骨などを移植し骨を増やすことで、インプラントを埋め込む骨の高さを確保致します。

費用

処置 種類 料金
インプラント インプラント埋入(1st stage) ¥150,000〜200,000
頭出し(2nd stage) ¥50,000
仮歯(テンポラリーシリンダー+シェルテック) *ファイナルの費用に含める
ステント ¥10,000
サージカルガイド ¥100,000
インプラント上部(ジルコニア築盛) ¥150,000
インプラント上部(ジルコニアステイン) ¥150,000
サイナスリフト ¥100,000〜300,000
※インプラント治療は自費診療(保険適用外)です。
※デンタルローンも使用可能です。
※価格はすべて税抜です。

審美性にこだわるインプラント
「当院のインプラントは審美性にもこだわります」

 インプラント治療は噛むという機能だけでなく、自然で美しい仕上がりの審美的にも優れたインプラントが求められています。特に前歯は顔の印象を決める重要な要素であることから、患者さまから求める水準も高いものとなっています。
 そのため当院では歯肉のラインを意識し、自然で若々しい歯肉の形成を行っているほか、上部構造(人工歯)にもこだわり口元になじんだ色、輝き、透明度など違和感のない仕上がりを追求しています。

審美性を高めるための3つの手法

トップダウントリートメントにより理想的な位置に埋入
 インプラント治療においてCTによる精密診断にはいまや欠かせない存在であり、3D画像解析ソフトによるコンピュータ・シミュレーションにより精密な治療計画がたてられることで、機能的にも審美的にも理想的な埋入位置と経路を決めることができるようになりました。その埋入部に十分な骨がない場合、骨移植や骨造成により骨の幅や高さを補うことで自然で美しい仕上がりが実現できます。
インプラント周囲に十分な硬組織(歯槽骨)・軟組織(歯肉)を再建する
インプラント周囲の組織が不足していると歯肉からの立ち上がりの形態を左右対称にすることが難しく、審美的に満足のいく結果を得ることが出来ません。
インプラント埋入と同時または段階的に、GBR(骨誘導再生法)を行うことで歯槽骨の再建、結合組織移植を行うことで歯肉の再建を行い、審美的な歯肉の形態を再現できるよう最大限努力します。
ルートメンブレンと呼ばれる最新術式を採用
 前歯は唇側の骨(バンドルボーン)がもともと薄く、抜歯すると歯根膜(歯根を歯槽骨に結びつけている組織)という組織からの血液供給が途絶えるため、吸収されやすく歯ぐきの退縮が起こります。そうした骨の吸収を抑止するために考えられたのが“ルートメンブレン”という最新の技術です。
 通常は歯根はすべて抜き去りますが、一部を残すことで歯槽骨と歯肉の吸収を防ぐことができ、美しいインプラントの形態を再現することができます。
 高度技術を求められる治療となるため、日本ではまだ限られたクリニックでしか行われていません。
ブラックトライアングルを作らないインプラント
 ブラックトライアングルは、歯と歯の間の歯肉(歯間乳頭)が退縮することで起こる黒い三角形のことです。
 インプラント治療においても歯肉が退縮することによってできてしまうことがあります。
 当院では、インプラント周囲に十分な骨・歯肉を獲得することや、インプラントポジションを適正な位置に配置することで、プラックトライアングルができないように(高い審美性を獲得でにるように)配慮して治療を行います。

ボーンアンカードブリッジ(即日入れ歯)
「その日のうちに理想的な仮の歯を固定します」

 総入れ歯の方や多くの歯を失った方に、4~6本のインプラントをバランスよく埋入し、その日のうちに理想的な仮の歯を固定する治療法のことです。手術当日から軽い食事ができ、会話にも困りません。見た目にも自然な仕上がりです。

ボーンアンカードブリッジ(即日入れ歯)が向いている方

総入れ歯をしている

ほとんど歯を失っている

歯周病で多くの歯がグラグラ

むし歯で多くの歯がボロボロ

固定された歯を早く入れたい

バランスの良い綺麗な歯にしたい


メリット

1.お口全体の噛み合わせが改善できる
2.セラミックで理想的な歯の形態を再現するので、美しい口元になる
3.(条件が良ければ)手術当日に仮歯を固定できる
4.義歯と比べると噛める力が大きい

デメリット

1.外科的な処置が必要
2.費用がかかる


ボーンアンカードブリッジ(即日入れ歯)を長持ちさせるために

定期的なメンテナンスを!
 ボーンアンカードブリッジ(即日入れ歯)治療後は、半年~1年に1度は必ずメンテナンスにお越しください。それがインプラントを長持ちさせる秘訣です。  インプラントがダメになる原因は様々で、お口の中の清掃状態が悪い、過度に強い力で噛んでいる、薬の副作用、体質、喫煙など、何が災いするのか限定することができません。
 ですから予防することが大切です。私たちは定期的なメンテナンスで、インプラントやその周囲の組織に異常はないか、インプラントがダメになるリスクにさらされてないか、厳しくチェックします。
 また、人工歯は長年使うとすり減っていきます。(すり減らないほど硬い材料ではインプラントがダメになります。)過度にすり減ると、噛み合わせの高さが狂うため、それもインプラントに良くありません。検診で状態をチェックし、良い頃合いに作り直しをご提案しています。

インプラントオーバーデンチャー
「総入れ歯をより快適に使いたい方へ」

 入れ歯自体を固定させるしっかりとした土台がなく、また噛む力によって入れ歯が沈み込んでしまう場合に入れ歯に固定源をつけるインプラントオーバーデンチャーと呼ばれる治療法があります。
 あごの骨にインプラントを2~4本埋入し、それを固定源として入れ歯がずれたりがたついたりすることを防ぎます。特に下顎の総入れ歯に適している治療法です。

主なアタッチメント

1 Magnet Type 磁石タイプ

 インプラントの頭に自生金属をつけ、入れ歯側に埋め込んだ磁石の力によって留めます。

2 Locator Type ロケータータイプ

 インプラントに、ロケーターという器具(側面に溝のついた金具)をつけ、入れ歯側の留め具をパチッとはめ込んで使います。

メリット

1.インプラントを用いることで、通常の義歯よりも安定する
2.通常の義歯よりも噛める力が大きい
3.取り外しが可能なため、口腔外での清掃ができる

デメリット

1.食事の度に取り外しし、口腔外で清掃する必要がある
2.外科的な処置が必要
3.費用がかかる


抜歯即時埋入インプラント
「患者さまにやさしい、抜歯後、即時埋入するインプラントです」

「他院で抜歯しかない」と言われても、諦めてはいけません。
 通常のインプラント治療では、一次手術でインプラントを埋入し、二次手術で歯肉が治癒してから型採りをし、被せ物を装着するという流れでトータルの治療期間は下顎であれば5~6ヶ月、上顎で8~9ヶ月かかります。しかし、『抜歯即時埋入インプラント』での治療期間は、3~4ケ月程度でインプラントが可能です。

 「従来のインプラント治療にくらべ治療期間の大幅な短縮につながる治療法」で、1回の手術で、抜歯からインプラント埋入までを行う「抜歯即時埋入インプラント」という治療方法を行っています。
 従来のインプラント治療と違い、歯肉の切開を行いません。
 切開を必要とする手術を行わないことで患者様の身体への負担が少なく済み、治療期間の大幅な短縮につながる治療法を採用しています。

メリット

1.顎の骨を削る量や時間が少なくて済むので、痛みが少なく腫れることがほとんどない
2.抜歯とインプラント埋入の2回の手術が1回で済むため、身体的、精神的負担が少ない
3.抜歯と同時にインプラントを埋入するので通常の半分の治療期間で済む
4.傷口の回復が早い
5.インプラント埋入部周囲の組織に影響を与えにくい


治療の流れ

1 counseling カウンセリング・検査

ヒアリングとカウンセリングから始めます。 その上で、インプラントを植立する位置、深さ、角度までを綿密に検討し診査、診断を行います。その際、大体の費用や期間をお伝えします。

2 care cleaning 抜歯&インプラント埋入

抜歯して即座にインプラントを埋入します。その際、感染が起きないよう抜歯窩内の清掃を十分に行います。

3 Implant 抜歯窩保存術

抜歯後、骨移植・メンブレンの設置を行い、骨吸収を最小限にする処置のことを抜歯窩保存術と言います。これにより最大限の骨量を確保し、インプラント手術をスムーズに行うことが可能となります。

4 supplement 最終補綴物を装着

一定期間を経過するとインプラント周辺は新しい骨で囲まれ、歯肉も治癒していきます。それを確認し、最終補綴物の作成に取り掛かります。当院ではジルコニアやセラミックを上部構造を作成しています。

インプラント周囲炎とは
「インプラント周囲粘膜炎、インプラント周囲炎の2つがあります」

 インプラント自体はチタンからできているため、インプラントそのものが腐食を起こしたり、破折したりすることは非常に稀です。一方で、インプラントが清掃不良になると支えている周りの歯ぐきや骨が炎症を起こし、インプラント周囲の粘膜が腫れたり、進行すると骨が溶けてしまうことがあります。
 これをインプラント周囲疾患と呼び、その進行の程度によりインプラント周囲粘膜炎とインプラント周囲炎の2つに大別されます。

インプラント周囲粘膜炎とは
 インプラント周囲の粘膜のみに腫れや発赤がみられる場合、インプラント周囲粘膜炎と診断されます。インプラント周囲粘膜炎のほとんどが、インプラントクラウンの周囲の清掃不良が原因であるため、インプラントのクリーニングと抗生剤の局所・全身的投与によって改善します。
 インプラント周囲の軟組織における炎症であり、支持骨の喪失がない。
  病因に対する早期の介入と除去により可逆的である
インプラント周囲炎とは
 インプラント周囲の粘膜だけではなく、インプラントを支える周囲の骨まで炎症が進行し、骨の一部が吸収している(溶けてなくなっている状態)場合は、インプラント周囲炎と診断されます。インプラント周囲炎の場合、粘膜の炎症をおさえることは可能ですが、失われた骨が戻ることはありません。インプラント周囲粘膜炎と同様にインプラントのクリーニングや投薬に加え、場合によっては外科的なデブライドメント(粘膜を開いて直接的に汚染したインプラント表面の清掃)を行うこともあります。あまりに骨の吸収が著しい場合には、インプラントを除去するこもあります。
インプラント周囲の軟組織の炎症に加え、支持骨の喪失がある。
  臨床的に不可逆的である。

インプラント周囲粘膜炎とインプラント周囲炎を発症・進行に導く可能性のあるリスクファクター

1.口腔衛生不良
2.歯周病の既往
3.糖尿病
4.喫煙
5.飲酒
6.遺伝的要因
7.治療後の不適切なメインテナンス
8.インプラントの表面性状
9.歯周病の既往歴

2013年AAPより

1.過剰な圧力(0.25N以上)によるプロービング
2.インプラント汚染除去用でない金属製チップの使用
3.不適切なレーザーの使用


当院のインプラント治療
「症例集のご紹介」

前歯一本のインプラント治療
 前歯の審美性を決める要素として、中切歯(ちゅうせっし:上の真ん中の2本の歯)の左右の対称性は極めて重要です。右上1の形態をダイレクトボンディングで修正することで、左右対称な歯冠形態を再現しています。
 自分の歯と比べてもどちらがインプラントか分からないくらい自然な見た目になりました。侵襲を抑えるため、最小限の範囲で切開しているので手術痕も全く分からない仕上がりとなっています。
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超難症例にも対応可能な骨造成テクニック
〜前歯部GBR~
 歯を失うとそれに支えられていた骨が垂直的・水平的に吸収し、顎堤が痩せた状態になります。理想的な歯冠形態を再現するためには、失われた骨・歯肉を再生(GBRを活用)し、インプラントを埋入する必要があります。
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超難症例にも対応可能な骨造成テクニック
〜臼歯部GBR~
 「歯周病が重度に進み抜歯した」、「義歯を長期で使用している」などの場合には、顎の骨が著しく吸収し、インプラントを埋入することが難しくなります。そのような場合でも、GBR(骨誘導再生法)を行うことによりインプラントの埋入がすることが可能となります。当院では、このような処置を日常的に行っております。
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上顎の奥歯で骨がない場合の骨増生
 骨が薄く、そのままではインプラントが埋入できないケースですが、サイナスリフトを行い十分な骨を獲得することで十分な長さのインプラントの埋入が可能になりました。
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矯正治療と併用したインプラント治療
 前歯をぶつけて折った患者様ですが、インプラント治療希望で来院されました。現状の歯並びでインプラント治療を行っても、綺麗な見た目にならないこと、将来的に矯正治療が出来なくなることを説明させていただいたところ、矯正治療を併用することを希望されました。
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全く歯がない場合のインプラント治療
 長年義歯を使用していた患者様ですが、より使いやすいものをということで、上顎はインプラントを支えにした義歯(インプラントオーバーデンチャー)、下顎はインプラントを支えにした固定性のブリッジ(ボーンアンカードブリッジ)にて対応しました。物が食べやすくなったととても満足されています。
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歯牙移植という選択肢
 インプラント、ブリッジなど様々な治療の選択肢がありますが、それぞれの治療法のメリット・デメリットをご説明したところ、自分の歯だけで治療が完結することから歯の移植を希望されました。ダイレクトボンディングで歯冠形態を修正することで、歯をほとんど削ることなく(歯の強度を下げることなく)審美的な歯冠形態を再現することができました。
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オペ後の治療経過





〒510-0303 三重県津市河芸町東千里175-2


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14:30 - 19:00 - - - -
14:00 - 18:30 - - - -

※土曜日は18:00まで 【休診】日・祝
近鉄名古屋線「千里駅」徒歩4分 駐車場8台完備

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