治療の流れ
資料収集(初診時)
Collecting materials

主訴は、「咬耗した部位を治したい」
補綴してない歯牙すべてが酸蝕症により咬耗してます
資料収集(初診時)
Collecting materials

毎日柑橘系の果物を食べる。2~3日に1回レモン果汁+炭酸を飲んでいる。酢の物が好物。
ということで、Erosionは〇、Parafunctionは△と診断しました。
資料収集(初診時)
Collecting materials

顎関節症状はないため、問題ないと診断してます。
診断用ワックスアップ / プロビジョナルレストレーション(仮歯)の作製
Crown lengthening / connective tissue transplant

咬合器上で、臼歯部の咬耗前の歯牙形態を回復できるよう、垂直的な高さを設定し、その高さでプロビを作製しました。
咬合器上で、垂直的な高さを変えると、口腔内での水平的な顎位がズレる可能性があるが、そのズレはプロビの段階で、口腔内で調整すこととしました。
診断用ワックスアップ / プロビジョナルレストレーション(仮歯)の作製
Crown lengthening / connective tissue transplant

咬合挙上したことで、前歯の口蓋側にはクリアランスができます
そのクリアランスを補い、カップリングを獲得できるように、唇・口蓋側のベニアの設計としました。
唇・口蓋側ベニアにしたことで、インサイザルポジションは少し伸びますが、術前に少し伸ばしても良いと診断しているので問題ないと判断しています。
プロビジョナルレストレーション(仮歯)の装着
Installation of provisional restoration

咬合挙上したことで、前歯の口蓋側にはクリアランスができます
そのクリアランスを補い、カップリングを獲得できるように、唇・口蓋側のベニアの設計としました。
唇・口蓋側ベニアにしたことで、インサイザルポジションは少し伸びますが、術前に少し伸ばしても良いと診断しているので問題ないと判断しています。
精密コンポジットレジン修復(下顎前歯)
Precision composite resin restoration

下顎前歯は、将来的な咬合調整に対応できるよう、コンポジットレジンにて、修復しました。
側方ガイド(噛み合わせ)の調整
Adjustment of meshing

バイト挙上後、垂直的顎位はすぐに慣れたとこのとでした。
プロビの段階で書きを行いました。
1.水平的顎位の確認
2.ガイドの付与
側方ガイド(噛み合わせ)の評価
Post-treatment evaluation

右側方ガイド、左側方ガイドです、臼歯部のディスクルージョンが獲得されています。
プロビでの顎位が安定したので、精密印象を行い、最終補綴物に置き換えていきます。
最終補綴物(セラミック)の装着
Three-dimensional diagnosis of implant placement position

モノリシックレジンブロックの、セラスマートにて唇・口蓋側ベニアを作製し、フローレジンにて接着。
最終補綴物(セラミック)の装着
Three-dimensional diagnosis of implant placement position
治療後の評価
Post-treatment evaluation

インサイザルポジションは少し伸びています。
治療後の評価
Post-treatment evaluation

アンテリアカップリングが獲得できています。