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インプラント周囲の骨再生が可能です!
こんにちは!、三重県津市 大杉歯科医院 院長の大杉和輝です!
今回はインプラントの見た目をよくするための治療について書かせていただきます。
抜歯すると歯を支えていた骨が吸収してしまいます。
歯周病・歯の破折などが原因で抜歯に至った場合は、それが原因で歯の周囲の骨(歯槽骨)が著しく吸収するので、通常よりも骨を失った状態で治癒することになります。
骨の吸収した顎堤にそのまま(骨の再生をせず)インプラントを入れると、歯が長くなったり、清掃性が悪くなったりと不具合が出てきます。
そういった状態を回避し、審美的で清掃性の良い歯を入れるためには、吸収してしまった骨を以前あった状態に戻して(骨の再生)あげる必要があります。
当院では、事前にCTを撮影し、理想的な歯(歯冠形態)を獲得するために必要なインプラントの位置、必要な骨の再生量を診査・診断してから、処置を行っていきます。
理想的な歯冠形態を獲得するための様々なルールがあります。
1.獲得したい歯冠形態より3〜4mm下方にインプラントを配置する
2.インプラントの唇側部に2〜4mmの骨を獲得する(Grunder U 2005)
など
術前・術後のCTでの比較です。インプラント周囲(得に唇側部)にGBRを行っています。
インプラントの唇側部に骨補填材を置き、特殊なチタンのメンブレンで覆っています。それにより中で血餅が安定し、それが成熟することで骨に置換されていきます。
他院でインプラントできない・断られた などありましたらぜひご相談ください。
今回はインプラントの見た目をよくするための治療について書かせていただきます。
抜歯すると歯を支えていた骨が吸収してしまいます。
歯周病・歯の破折などが原因で抜歯に至った場合は、それが原因で歯の周囲の骨(歯槽骨)が著しく吸収するので、通常よりも骨を失った状態で治癒することになります。
骨の吸収した顎堤にそのまま(骨の再生をせず)インプラントを入れると、歯が長くなったり、清掃性が悪くなったりと不具合が出てきます。
そういった状態を回避し、審美的で清掃性の良い歯を入れるためには、吸収してしまった骨を以前あった状態に戻して(骨の再生)あげる必要があります。
当院では、事前にCTを撮影し、理想的な歯(歯冠形態)を獲得するために必要なインプラントの位置、必要な骨の再生量を診査・診断してから、処置を行っていきます。
理想的な歯冠形態を獲得するための様々なルールがあります。
1.獲得したい歯冠形態より3〜4mm下方にインプラントを配置する
2.インプラントの唇側部に2〜4mmの骨を獲得する(Grunder U 2005)
など
骨誘導再生法(Guided bone regeneration)
術前・術後のCTでの比較です。インプラント周囲(得に唇側部)にGBRを行っています。
インプラントの唇側部に骨補填材を置き、特殊なチタンのメンブレンで覆っています。それにより中で血餅が安定し、それが成熟することで骨に置換されていきます。
他院でインプラントできない・断られた などありましたらぜひご相談ください。
510-0303
三重県津市河芸町東千里175-2
医療法人 大杉歯科医院
059-245-5358
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