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歯を失った後どうする?放置せずに選ぶべき治療法と健康へのメリット






「インプラントを入れてしばらく経つのに、なんとなく違和感がある」
「痛みはないけれど、スッキリ噛めない感じが続いている」
このような違和感を抱えながら、
「インプラントはこういうものなのかな」
と我慢してしまっている方は、実は少なくありません。
ですが、その違和感、インプラントそのものではなく“歯ぐき”が原因になっている可能性があります。



インプラント=入れたら終わり、ではありません



インプラント治療というと、
「顎の骨にしっかり固定されているから安心」
「天然歯と同じように噛める」
というイメージを持たれがちです。
確かに、インプラントは骨と結合することで高い安定性を得られる治療です。
しかし同時に、歯ぐきとの関係性が非常に重要な治療でもあります。
違和感が続く場合、
・骨の問題
・噛み合わせ
だけでなく、
歯ぐきの状態や形態が影響しているケースも多く見られます。



インプラント後に「歯ぐき」が関係する違和感とは



① 歯ぐきの炎症(インプラント周囲炎の初期段階)

インプラントの周囲に炎症が起こると、
・ムズムズする
・軽い圧迫感がある
・噛んだときに違和感が出る
といった症状が現れることがあります。
初期段階では強い痛みが出にくいため、
「気のせいかな」と見過ごされやすいのが特徴です。


② 歯ぐきの厚み・形が合っていない

インプラント周囲の歯ぐきが薄い場合、
噛んだときの刺激や圧力をダイレクトに感じやすくなります。
また、歯ぐきの形がインプラント上部と調和していないと、
・食べ物が詰まりやすい
・舌や頬に当たる感覚が気になる
といった違和感につながることがあります。


③ 歯ぐきの退縮による感覚の変化

時間の経過とともに歯ぐきが下がると、
インプラントと歯ぐきの境目が露出し、
感覚的な違和感や不快感を覚えることがあります。
これは
・清掃状態
・噛み合わせ
・歯ぎしり・食いしばり
など、複数の要因が関係します。



「異常がない=問題がない」とは限りません



レントゲン上で問題が見当たらず、
インプラント自体もしっかり固定されている。
それでも違和感が続く場合、
歯ぐきや軟組織の評価が十分に行われていないことがあります。
インプラント治療は、
骨・歯ぐき・噛み合わせ・セルフケア
これらがバランスよく保たれて初めて、快適に機能します。



歯ぐきへのアプローチで改善が期待できるケース



違和感の原因が歯ぐきにある場合、
・歯周組織のクリーニング
・セルフケア方法の見直し
・噛み合わせの微調整
・歯ぐきの形態修正(必要に応じて)
などによって、症状の改善が期待できることがあります。
重要なのは、
「もうインプラントを入れたから仕方ない」と諦めないことです。



我慢するほど、悪化する可能性も



違和感がある状態を放置すると、
・清掃がしづらくなる
・炎症が進行する
・インプラント周囲炎へ移行する
といったリスクが高まることがあります。
インプラントは、
違和感が出た時点で向き合うことが、長持ちさせる最大のポイントです。



インプラント治療は「その後の管理」が本番です



インプラントは非常に優れた治療法ですが、
天然歯と同じように、いやそれ以上に
歯ぐきの管理とメンテナンスが重要です。
三重県津市の
医療法人大杉歯科医院では、
インプラントを「入れて終わりの治療」とは考えていません。
違和感や不安を感じたときに、
きちんと原因を整理し、改善策を一緒に考えることを大切にしています。



まとめ|違和感は、体からの大切なサインです



・噛めてはいるけど、何か変
・痛くはないけど、気になる
・インプラントが入っている歯だけ違和感がある
こうした感覚は、
決して気のせいではありません。
インプラントを長く快適に使うためには、
「違和感がある今」のタイミングで対応することが大切です。
少しでも不安や疑問があれば、
どうぞお気軽にご相談ください。
原因を一緒に確認し、安心して使い続けられる状態を目指しましょう。



歯周病インプラント治療専門
三重県津市の歯医者・歯科
医療法人大杉歯科医院
住所:三重県津市河芸町東千里175-2

TEL:059-245-5358

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